
キムチを食べると痩せることが証明されました。
韓国の世界キムチ研究所から、驚くべき実験結果が発表されました。
特定のキムチを食べたマウスと食べないマウスで、あきらかに体型の違いがあったんです。
詳しく紹介しますね!
キムチを食べた普通体型のマウスと食べなかった肥満マウス
このマウスの実験で使用されたのは、キムチから分離した乳酸菌【WIKIM31】です。
WIKIM31とは、キムチから分離された31番目の乳酸菌という意味です。
実験の内容は、生後4週目のマウス2匹を同時に育て、二匹とも高脂肪のエサを与えた。
そして1匹だけに、乳酸菌「WIKIM31」を10億匹すつ与えたというものです。
その結果、体型がおおきく異なる結果となり、人間でいうと3ヶ月で体重が3-4キロも違うということになりました。
詳しく検査してみると、脂肪分解酵素の分泌を促進する腸内微生物「パクテロイデス」と、炎症や肥満の予防効果のある微生物「アッカーマンシア」の割合が増えていることがわかりました。
この結果をうけて、キムチ研究所のチェ本部長は、「WIKIM31が腸に入って、肉が少なめにつく体質に体を買えるからだ」と説明しています。
WIKIM31を摂取したマウスは、肥満マウスより脂肪量が少なく、筋肉量はほぼ同じ、血中コレステロール濃度と中性脂肪濃度、肝機能など肥満に関する代謝性疾患の指標も改善していることが証明されました。
腸内環境を改善するキムチの乳酸菌
適当に熟したキムチ1グラムには1億匹以上の乳酸菌が入っているそうです。
韓国人は一日平均70gのキムチを食べるそうなので、、一日に乳酸菌70億匹を食べることになりますね。
韓国人に痩せている人が多い気がするのは、キムチの乳酸菌効果でしょうか?
WIKIM31は肥満予防効果が立証されたので、今後WIKIM31を効果的に摂れるサプリメントや食品が開発されるといいですね。
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