
2017年8月15日放送の「マツコの知らない世界」で放送された「ねりもの」の世界。

紹介者は、1年364日、40年間ねりものを食べ続ける男、土井雄弘(どい かつひろ)さん。
ポストカニカマと紹介されたのが新潟県の鰻の蒲焼き風の練り物
「うなる美味しさうな次郎」が衝撃的でした。
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マツコさんが、
- ご飯と一緒に食べるとわからない
- 子供はコレくらい食べさせときゃいいのよ
と言っていたで、すごく気になってイオンで買ってきました!
調理前(といってもレンジでチン)の状態を撮影し忘れたので、テレビ画面で…

この「うな次郎」、研究に研究を重ねて昨年やっと商品化されたそう。
魅力的なのがお値段。1パック300円前後で売られています!!
鰻の蒲焼き風ねりもの 食べてみた

うなぎの蒲焼のタレと、山椒がついています。

どうですか?この感じ。

ほぐしたところ

皮はイカ墨を混ぜて作られています。焦げ目も再現!

皮と身はちゃんとほぐれるようになっています。
食べてみたのですが…
これはもう鰻です。
驚いたことに、この練り物…鰻の身は一切入っていません!
なのに鰻の味がする…
タレの効果なのか?
マツコさんは「ご飯と食べたらわからない」と言っていましたが、私はそのままでも全然鰻でした・・・
美味しいです。
子供にこれを食べさせておいて、大人になって本物の鰻を食べても、昔食べたのが練り物だったとは気づかないんじゃないかな~と思います。
最近の加工食品ってすごいなぁ。
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