
ストレスとアトピーは関係あるのでしょうか?
私は大きな関係があると思います。
私の担当医の先生も言っていました。
ストレスが直接アトピーに作用しているという証明はできないのですが、
- 皮膚は心を映す
- 皮膚は身体の状態を映し出す鏡
- 皮膚は内臓を映す鏡
という言葉を聞いたことはありませんか?
アトピーの場合、肌の状態が悪いと精神的に落ち込みますから、「お肌の状態が悪い→ストレス→さらに悪くなる」というサイクルになってしまうのかもしれません。
このページでは、「アトピーとストレスの関係とストレスを発散する方法」を解説しています。
ストレスの原因

現代人の抱えるストレスの原因は何でしょうか?
ストレスの原因は仕事や人間関係が大半をしめます。
仕事のストレスもその多くが人間関係の悩みですから、ほぼすべて人間関係がストレス言ってもいいかもしれません。
こどもの場合は、アトピーによる差別やいじめ。
大人になっても職場でアトピーが原因で居づらくなっている人はたくさんいます。
外での人間関係以外では、仕事のプレッシャーや子供、家族のことが大きいでしょう。
ストレスの原因を特定することや、それにあった発散方法をみつけるのは難しいです。
私が実践するストレスを発散する方法
私のおすすめは「それをしている時はアトピーのことを全く忘れている」という趣味を持つことです。
あなたが好きなことは何ですか?時間を忘れて没頭できることです。
食事をするのも忘れてしまうような楽しいことです。
そんな趣味ならストレス発散になりますよ。
お風呂の時間は最高のリラックスタイム!
入浴剤を使っていますか?
アトピー肌用の入浴剤とボディケアのセットは、少し高いですが、とってもいいのでおすすめです^^
明るい気分でいることがストレスを抱えないコツ
根拠はないのですが、私はアトピーと精神はとても関係が深いと思っています。
「病は気から」とか、「気持ちの持ちよう」です。
私は子供のころから、母に「案ずるより産むが易し」と言われててきました。
「これ以上ひどくなったらどうしよう」とか「結婚式までにアトピーが良くならなかったらどうしよう」とか「肌を見られて嫌われたらどうしよう」とか、考えないことです。
どこで聞いた話か忘れてしまいましたが、あるお坊さんが「あなたの不安は私が全部消してあげましょう。
さあ目の前に不安を出してください。」と言ったそうです。
とうぜん、形のない「不安」を出すことはできませんよね。
「不安は自分自信が作り出しているもの」というのがこの話のオチです。
不安に思って悩むことがバカバカしくなるくらいでOKです。
暗くても、明るくても、同じ一日です。
だったら、毎日気楽な気分で過ごしたほうがよくないですか?
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