
犬の歯石取りと麻酔
犬の歯石取りの麻酔について調べていますか?
このページでは、犬の歯石取りのときに行う全身麻酔について、
- 全身麻酔の歯石取りの費用
- 全身麻酔のリスク
- 麻酔なしで歯石取りができるのか?
について説明しています。
また、スプレーするだけで歯石予防をしてくれる液体歯磨き「リーバスリー」も紹介しています^^
[st-kaiwa4]歯石予防したい方はぜひチェックしてくださいね[/st-kaiwa4]
全身麻酔をして歯石をとる費用

病院では歯石を取るときに、全身麻酔をする病院が多いです。
犬の場合、人間のように健康保険はありません。
費用は、病院によって違いますが、1万円~5万円です。
そうしてこんなに費用に差があるかというと、動物病院は人間の病院のように、治療の相場というのがありません。
その動物病院が決めている治療費が違う上に、犬の大きさや、処置する範囲、歯石のつき具合によってもかなり変わってくるからです。
正確な料金は診察してみないと出ないと思いますが、病院のホームページや電話で問い合わせると教えてもらえるでしょう。
全身麻酔のリスク

病院によっては、「麻酔は問題ない」と説明される場合もありますが、麻酔のリスクは0ではありません。
人間だって、全身麻酔による死亡事故はおきていますよね。
歯石取りのために全身麻酔をすることはよくありますが、高齢の犬になると全身麻酔はできないと判断される動物病院が多いです。
若い犬でも、麻酔をした当日と翌日はかなりグッタリして、ご飯もあまり食べませんでました…
数日で元気になったんですが、このときは本当に心配しました^^;
多くの病院でよく言われているのが「歯石取りは最後の手段」です。
それは、一度全身麻酔をうけて歯石をとっても、日頃のケアをしていなければ1年もたたずにまた歯石がたまってしまうからです。
もちろん歯石は放置していると、その上にさらに汚れがつくので放置はNGです。
日頃のケアでできるだけ歯石がたまらないようにするのが大切です。
一度全身麻酔で歯石を取ったら、もう二度と麻酔による歯石取りはしない!くらいの気持ちで徹底したケアをしてあげてください。
[st-kaiwa4]何度も全身麻酔をするのは、小さな犬の体にはかなりの負担になります。[/st-kaiwa4]
麻酔なしで歯石取りをしてくれる病院はある?
歯石取りのために全身麻酔をするのは、犬の体に負担がかかりるとお話しました。
病院の中には、麻酔なしで歯石取りを行っているところもあります。
まずは、かかりつけの動物病院に「麻酔なしで歯石取りができるか」聞いてみてください。
していなければ、インターネットで「麻酔なし 歯石取り 動物病院」と検索してみましょう。
その中でご自宅に近い病院を選べばいいでしょう。
ただし、普段行っていない病院の場合は、よく獣医さんと相談してから決めてくださいね。
簡単に歯石をとる方法
全身麻酔による負担を考えると、歯石取りは大きなリスクがあります。
日頃から歯石がたまらないようにしてあげることが大切なんですね。
毎日歯磨きをするのがたいへんですが、リーバスリーのような歯磨きスプレーを使えば、簡単に歯石予防することができます♪

まとめ
麻酔を使った歯石取りは、費用も高いし、犬にとっても負担です。
日頃から簡単にできる方法でケアしてあげましょう。
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