ロボット掃除機の購入を検討していますか?
私はルンバが出た当初に買いました。
初代ではないです、たぶん2代目くらい…
じつは今現在ルンバは使っていません。親戚にあげました^^;
というのは、
- ルンバは高いわりにたいして綺麗にならない
- 本体が大きく日本の小さな家には合わない(もっとコンパクトなものがいい)
- 家にいるときに動くとうるさい(留守の間はいいけど)
と感じたからです。
ルンバは有名ブランドですが、むしろそのネームバリューで値段が高く、値段にみあった仕事はしていないと思います。
今なら、2万円以下で買える高性能ロボット掃除機「エコバックス」がおすすめなので紹介しますね。
目次
ルンバではないロボット掃除機「エコバックス」とは?

エコバックスのスタンダードなモデルは、「DEEBOT 80」です。
まずは価格をルンバと比較してみましょう。
ルンバの価格帯は、
- 600シリーズで¥49,880(税抜)
- 中間モデル「ルンバ890」で¥69,880(税抜)
- 最新最上位モデルの「ルンバ980」で¥125,000(税抜)
です。
それに対してエコバックスは、
- スタンダードモデルの「DEEBOT 80」が18,334円(税別)
- 小さい薄型の「DEEBOT MINI」が19,800円(税別)
と、ルンバの半額以下です。(最上位モデル980と比較したら、6分の1以下!)
日本の住宅事情に考慮した薄型本体になっているので、ソファーや家具の下に潜り込んで掃除できます。これはルンバにはできません。
「DEEBOT 80」の詳しい動画はこちらです↓
そして、小さいタイプの「DEEBOT MINI」なら、狭い椅子の間や子供の机の間も入れる横幅が狭いサイズになっているので、「ルンバをするために床を片付けなきゃ…」という面倒がありません。
DEEBOT MINIの動画はこちらです↓
また使ってみた感想ですが、ルンバより断然音が静かというメリットがあります。
ルンバって、ドアをしめて隣の部屋にいてもうるさいんですよね…^^;
それがストレスだったりしました。
ルンバにないモップ機能で床が綺麗!
私がルンバを使っていて不満だったのが、たいして綺麗にならないということ。
いま思えば掃除機として致命的ですよね^^;
ルンバは目の粗いほうきで床をサッサッとはいて、チリトリでとっているだけです。
最上位モデルの980にも床拭き機能はありません。(ブラーバ380jという拭き掃除専用ロボットはあります)
ルンバはゴミはとれますが、細かいホコリ、ご飯粒のような重さのあるものは苦手です。(全くとれないわけではないですが)
それに対してエコバックスは、本体の底面後ろにモップ機能を搭載しているので、細かいゴミも綺麗に拭き掃除ができるんです。

※モップはオプションで下記の3種類があります。
- ウエットクリーニングクロス(使い捨て)
- ドライクリーニングクロス(使い捨て)
- 乾拭きモップ用ドライクロス(洗って繰返し使える)
掃除が終わると自動で充電器にもどったり、掃除のスケジュールをタイマーで管理するのは当たり前にできるので、ルンバにある機能は普通にあると思って大丈夫ですよ。
半額~6分の1の価格で買えてルンバより綺麗になる、そして日本の住宅事情に合わせたサイズ設計。
エコバックスはルンバのようにブランドの知名度はありませんが、ビックカメラなど家電量販店の店頭では店員さんおすすめとして、ランキング上位のロボット掃除機です。
販売メーカー「エコバックス・ ジャパン」とは?

「エコバックスはルンバほど知名度がない」といいましたが、実は販売している会社、エコバックス・ジャパンは世界的には有名な掃除機メーカーです。
詳しく調べてみると、じつはロボット掃除機メーカーとして世界第2位の会社なんです。
家庭用ロボットの製造では創業18年になります、多くの特許を取得しています。
アジアでは床掃除ロボットや窓掃除ロボットの販売シェアにおいて1位を獲得している会社です。
日本で知名度は低いですが、日本国内に故障対応・サービス対応できる拠点があり、故障時のアフターサービス・メンテナンスも心配ありません。
エコバックス・ジャパンのロボット掃除機のウリ
[st-kaiwa3]エコバックス・ジャパンのロボット掃除機の特徴をまとめました[/st-kaiwa3]
- 値段がリーズナブル(1万円台から)
- 操作が簡単(ワンボタン)
- 高さが低い機種(DEEBOT MINI)もあり、狭い家具の下も掃除可能
- 150平方メートル以上の掃除ができ、
何度も同じ位置を繰り返し掃除する - 音が比較的静か
- メンテナンス・修理は日本で行っており対応が早い
- エコバックスジャパン(東京新宿)
が購入前の相談に応じてくれる - 日立から出ているような狭い場所を掃除できるロボット掃除機も
ある - エコバックス社は全世界に進出済。アジアではシェアNo.1
エコバックスの通販はAmazon・楽天・ヤフーショッピング以外で!
今は家電を購入するときにネット通販を利用する人が多いと思います。
私も口コミをネットでみて、Amazonや楽天で購入することが多いです。
ただ、エコバックスの通販での購入は注意してください。
それは、Amazonや楽天の商品は並行輸入品であり、並行輸入品はエコバックス・ジャパンの保証がうけられないからです。
エコバックスは2万円以下という低価格で買えるので、ここはケチらずに正規代理店の通販サイトで購入が安心かと思います。
他の通販サイトだと偽物が多く流通しています。
「DEEBOT 80」と「DEEBOT MINI」どっちがいい?

エコバックスには8種類のモデルがありますが(2017年8月現在)その中で価格と性能のバランスが良い、2つのモデル「DEEBOT 80」と「DEEBOT MINI」を比較してみます。
値段の差は下記です。
DEEBOT 80 | 18,334円(税別) |
DEEBOT MINI | 19,800円(税別) |
「DEEBOT 80」が標準のスタンードモデルで、「DEEBOT MINI」は一人暮らしの方や少人数の家族に最適なタイプです。
本体サイズの差は下記です。
DEEBOT 80 | 337×337×高さ88mm |
DEEBOT MINI | 270×270×高さ82mm |

「DEEBOT MINI」にもモップ機能はついています。ただし「DEEBOT 80」に搭載されているゴミの回収を感知する「高感度ダストセンサー」は、搭載されていません。
連続運転時間は、「DEEBOT MINI」が最大90分、「DEEBOT 80」が最大100分とそれほど変わりません。
タイマーやリモコン機能はどちらもあります。
「DEEBOT MINI」のほうが価格も高くなるので、特別コンパクトさを重視しない場合は「DEEBOT 80」でいいでしょう。
まとめ
ルンバは便利ですが思ったほど綺麗に掃除してくれませんでした。
2万円以下で買えて、モップで拭き掃除もできるエコバックスがコスパ的にもおすすめです。
ルンバを使ってみたい方は、レンタルで試してみるという方法もありますよ。
他のメーカーのロボット掃除機はこちらでレンタルできます↓
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ルンバではない、もう1つのロボット掃除機「エコバックス」 |