
認知症をサプリメントで予防できるかもしれないのを知っていますか?
私の祖母も認知症でした。
今はもう亡くなりましたが、認知症になってからの数年間、家族は本当に大変な思いをしました。
サプリメントで簡単に予防できるなら、ぜひ広がってほしいと思います。
認知症の介護は本当に大変ですからね。。。
認知症の祖母の介護を経験した私は、心からそう思います。
このページでは、認知症予防に期待されている「ジオスゲニン」を配合しているサプリメントを紹介します。
目次
一般に知られている認知症予防の方法
認知症予防の方法といえば、食事や運動、日頃から脳トレなどのゲームで脳を鍛えるとか、またアロマに予防効果があるなどと言われています。
しかし、一人暮らしのお年寄りも多いですから、食事や運動を管理するのはたいへんなことですよね。
アロマも常に気をつかうので大変です。
サプリメントなら、飲むだけなので簡単な予防法です。
認知症予防に注目されている成分「ジオスゲニン」サプリ
ジオスゲニンとは
ジオスゲニンとは、ヤマイモなどに含まれる成分です。
なぜ、このジオスゲニンが注目されているかというと「うっかりの原因とされるタンパク質を減少させる」ことがわかったからです。
脳のはたくさんの神経細胞があります。
神経細胞には、軸索という突起があって、これが変形してしまうと情報が伝達されない事態がおこります。
これがうっかりの原因のひとつです。
富山大学の和漢の専門機関がおこなった研究によると、ジオスゲニンを摂取すると、この軸索の変形が正常に戻っていることが確認されました。
この結果は、NHK・日本経済新聞・読売新聞など多くのメディアに取り上げられて大反響を呼びました。
ジオスゲニンサプリ どれがいい?
ジオスゲニンのサプリメントは多く市販されていません。
数少ない中でおすすめなのが、ジオフェルンZ です。
「あれ?」「最近物忘れが多くなった」「思い出したいことが思い出せない」など、日常生活のふとした記憶の問題に気がついたら、すぐに飲みはじめるのがおすすめです。
富山大学和漢医薬学総合研究所が発見したヤマイモ成分「ジオスゲニン」を豊富に含有しています。
将来絶対に子供に迷惑をかけたくない!という方に売れています。
↓中高年の方のリピート購入が急増しています
ヤマイモ抽出物ジオスゲニン含有【ジオフェルンZ】を通販する
認知症予防サプリを飲むときの注意
サプリを飲み始めたとしても、高齢者は飲み忘れる場合も多いですから、家族の誰かが見てあげるとか、飲み忘れない方法を工夫してあげる必要があります。
薬を入れるポケットがついたカレンダーや、一週間分薬を入れておけるケースが市販されているので、活用してみてください。
同居していない場合は、飲み忘れが一番気をつけることです。
認知症が改善できる!? プラズマローゲンの今後にも期待!
先日はテレビでプラズマローゲンという物質で認知症が改善されたというビックリの内容を見ました。
プラズマローゲンを摂取すると、30点満点の認知症検査で18点だった患者さんが23点に上昇したそうです。
ほかにも服用した人の50%が改善、50%が現状維持という結果でした。
これはすごいですね。
ジオスゲニンのサプリメントで予防しつつ、発症してしまった認知症が改善できるならスゴイですよね。
サプリメントは薬のように劇的な効果をもたらすものではありません。
日頃から継続して飲むことで、予防できるという目的のものです。
すぐに効果を期待しないで、続けて様子をみることも大切です。
サプリメント以外の認知症予防法
認知症にアロマ
認知症の人にアロマの香りをかがせると、認知症度のテストの成績があがったという報告があります。
アロマ全国通販 旅籠屋丸一
旅籠屋丸一は文字とおり温泉旅館です。
温泉旅館がなぜ?と思うかもしれませんね。
しかし、きちんと自社で工場を持って1からアロマを作っている国産ブランドで、品質は最高です。
エッシェンシャルオイルは歴史あるフランス製パイヤンベルトランド社のエッセンシャルオイルを使っています。
プロのエステティシャンにも定評があります。
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みんなの認知症体験談 無理をしないで頼れるところに助けを求めましょう

初めての介護 認知症の祖母の介護はとても大変でした
我が家では、3年ほど前までアルツハイマー型認知症の祖母を介護していました。
一度多発性脳梗塞で入院をしたことがあるのですが、入院によってより症状が進んでしまい、自宅での介護に限界を感じるようになりました。
主に母一人が中心となって介護をしていたのですが、母一人ではとても介護をしきれないので、私もできる限り手伝うようにしていました。
けれど、母は精神的にも肉体的にも限界の状態で、見ていてかわいそうになってしまうくらいでしたね。
私としても、大好きな祖母がどんどん性格が変わっていく姿、私の顔も忘れてしまうくらい症状が進んでいく様子を目の当たりにするのはとても辛かったです。
そこで、限界の母を見かねて、ケアマネージャーさんと相談をして特別養護老人ホームに入所してもらおうと考えました。
しかし、特別養護老人ホームって、介護レベルが高い人から優先的に入所できる仕組みになっているんですよね。
要介護3だった祖母は、入所できるまでにはどれくらいの期間が掛かるか分からないとケアマネージャーさんに言われてしまい、途方に暮れてしまいました。
そんなときにお勧めされたのが、1週間など連続して泊まることのできるデイサービスです。
月に1週間~2週間程度デイサービスに祖母を任せられるようになってから、母の精神状態もかなり落ち着いてきました。
介護に追われる毎日から少しだけ抜け出し、自分の時間が取れるようになったことがよかったのだと思います。
デイサービスのおかげで、家族に負担が大きくなりすぎずきちんと介護を続けられることができ、本当によかったと思っています。
認知症の家族を介護しているという人は、自分一人で背負わずに、様々な人や施設からサポートをしてもらうことが何よりも重要なことなのでしょうね。
認知症予防のコツは我慢しないこと?
実家で同居している祖父が認知症と診断されました。
少し言動が荒くなったり、ぼーっとしていることが増えたり、最近少し様子がおかしいなとはたまにしか会わない私でも感じていました。
それでも、改めて病名を告げられると衝撃でした。
年齢的には致し方ないことなのかもしれませんが… ショックでしたね。
祖父の認知症により、母の負担も増すだろうと思ったので、今はできる限り実家に顔を出すようにしています。母は運転ができないので、祖父を病院に連れていく役目は、自然と私のものになりました。
昔の元気な祖父とはどこか違い、たまにどう接していいかわからなくなることはあります。
それでも今のところはまだまだ元気で安心できるものです。
医師によれば治療と日々のトレーニング次第では、病状の進行を緩やかにさせることもできるとのことでした。
家族全員で、可能な限りサポートしていきたいと思いました。
ただ医師によると、強引に治療に専念させるのも認知症患者にとってはよくないことなのだそうです。
なんでもストレスが病状を進行させることがあるらしく、本人がやりたくないことをやらせるのは、同じ訓練でもかえって逆効果になるらしいですね。
歌に手作業にパズルに絵を描くことに、訓練の方法はいろいろあるので、その中でも祖父の好きなことをまず見つけていきたいと思います。
好んでできることを自分の意志で続けてもらうようにして、ストレスのない楽しい毎日の中でこの先の人生を過ごしてもらいたいです。
それで病状を抑えられるのならいうことなしです。
義母が認知症を発症したのかも
元気にしていた義母が最近ちょっとおかしいです。
以前話していたことを全く覚えていなかったり、今話したことをもう一度すぐに聞いてきたりすることもあります。
異変に気が付いたのは電話での会話です。
一緒に住んでいないので時々様子を伺うために電話をするのですが、その電話で何だか話がかみ合いません。
でもずっとそうかと思うと違う、さっきはあれ?と思ったけれど、今は大丈夫、そんな感じなのです。
やはり一人暮らしがいけないのでしょうか。
1人でずっと黙っているとやはり寂しいですし、こう毎日寒いと出かけるのも億劫になってきます。
元気な私たちでさえそうなのですから高齢になるとますます出かけたくなくなるでしょう。
身体の不具合を聞いてもやはり嫁の私には遠慮があるのか、滅多に愚痴を言ったり、病院へ連れて行ってほしいとも言わず、自力でいつも通っています。
ですので、何か電話してきたときにはよっぽどのSOSだろうと思っているのですが、ほとんどありません。
離れたところに住んでいるので、なんかあっても駆けつけることが出来ません。
一緒に住んでいないので、認知症だとはっきり断言はできないのですが、しっかり様子を見るために今度の週末主人と行って様子をみようと思っています。
本人は嫌がるでしょうが、念の為一度お医者さんにも連れて行こうと思っています。
もしも認知症だったら、これから認知症が進んだらどうして面倒をみていくのか、真剣に家族で話し合わなければならないと思っています。
避けて通れない問題ですが、正直どうしていいのかわからないです。
認知症を少しでも予防するために大切なこと
誰でも、自分が認知症になるとはまったく思っていないはずです。
それは、若いころから記憶がしっかりした状態で生きているため、認知症の状態がリアルに想像できていないからです。
しかし、認知症の患者はかなり増えてきており、誰でもなってしまう可能性のある実はおそろしい病気です。
そんな認知症を完全に予防する手立ては、今のところ残念ながら確立されていません。
しかし、認知症にならないような行動というのはいくつかあり、それらをまだ若いときから習慣付けていくことが、認知症を少しでも防ぐためには大切なことです。
その中でも私が大切だと思っているのは、運動、コミュニケーション、頭を使う作業の3つです。
運動をすることは血液の循環を良くして細胞を刺激しますから、それだけで若さを保つことができます。
健康な肉体の維持は認知症予防に十分効果があると私は思います。
また、他人とコミュニケーションをとることも大事です。
夫婦や友人や近所付き合いでコミュニケーションをとっていけば、それが脳に対する良い刺激になりますので、認知症になり辛くなると思います。
さらに、頭を使う作業も良いです。
作業というと少し堅苦しいですが、囲碁や将棋や麻雀などのテーブルゲームに興じるのも十分頭を使いますので、楽しみながら認知症の予防をすることができます。
これら3つのことを年齢が若い内からしっかりと習慣付けておけば、それなりに認知症が予防できるのではないでしょうか。
認知症予防サプリメントのご紹介