
記者会見の翌日は、ウォーターサーバーキララ富士山工場のオープニングセレモニーでした。
このページでは、キララのお水がつくられている工場内部と、浅田真央さんも出席したオープニングセレモニー、真央さんと子どもたちの記念植樹の様子を詳しくレポートしたいと思います!
キララの源泉もバッチリ見てきましたよ♪
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目次
観光バスで出発!

MTGさんが手配してくれた観光バスに集合。
引退報道のため、報道陣が多数集まり、急遽報道陣用のバスも用意されました。

バスは高速を走り、どんどん進みます。

バスの社内から富士山が見えました。

車窓からこんなに綺麗だなんて、さすが世界遺産の富士山!
雲がかかっていないのは珍しいそうです。
美しい姿が見られて、本当にラッキー♪

山中湖畔を走ります。

そして、バスは山道へ。

山道に入ってから5分ほどで工場に到着しました!

ウォーターサーバーキララ富士山工場の内部に潜入!

正面の入口から工場内部へ。

入り口にはキララのスマートサーバーがディスプレイされています。

見学者のルートは赤色の矢印です。

玄関を入って右に進むと、クリーンエリアの入り口があります。

まずは、エアシャワーの前の部屋で、マスクと帽子を装着。

見学者はエアシャワーのむこうへは、入れません。

手洗い用の水道もあります。クリーンルームに入る作業者の方はここで手を洗浄しているんですね。

この日はウェットティッシュで手をふきました。

スリッパの底のゴミをとる粘着テープのマットの上を通って、最初の部屋「検査室」へ進みます。

検査室では、男性が一人。

棚から何やらとりだして、

検査器具

検査する。もくもくと作業されています。
いよいよプラントビューエリアへ

プラントビューエリアに入る前に、パネルでお水について勉強。

スタッフの方が詳しく説明してくれます。

いよいよ製品の要、水処理室と製造室のある「プラントビューエリア」へ進みます。

ここでは、水処理の工程を見ることができます。

最初にあるのが「水処理室」です。

汲みあげた水は、沈砂→濾過→貯水 とすすみ

その後、除菌→殺菌→充填→密封 の工程で製品になります。
水処理室のとなりは製造室

水処理室のとなりに、製造室があります。こちらも男性が一人でもくもくと点検中。

流れてきた製品パックを目視で検査。
製品検査を目視でおこなうのは、HACCAP(ハサップについては後述)の基準です。

ここでは、充填された水のパックに、製造日の日付を印字し、検査→箱詰め→内袋閉じ→計量→箱詰め が行われます。

検査に合格した水のパックが運ばれます。「インケーサー」という機械で、箱詰め。

箱詰めされたお水が、ベルトコンベアにのって運ばれてきます。
このエリアはすべて機械化されています。

その後、製品は倉庫へ運ばれ、全国へ発送されます。

浅田真央さんも子供たちと一緒に工場見学

浅田真央さんも地元、山中小学校の子供たちと一緒に工場見学をしました。

子供たちも、真央さんも真剣な表情です。

キララのウォーターパックをチェックする真央さん。目線が真剣です!

作業されている方にむかって、手をふるみんな。可愛い~。
手を振られた方は嬉しかっただろうな~^^
キララの工場のすごい点【その1】HACCP(ハサップ)

HACCP(ハサップ)とは、欧米ではすでに義務化されている、世界の食品衛生管理の水準です。
HACCP(ハサップ)は、日本でも2018年に義務化される予定です。
キララの工場では義務化の前に先立って、HACCP(ハサップ)基準で水を製造しています。
キララの工場で人が少ないのは、人の手が触れることで雑菌が入ることを防ぐためです。
極力、人の手が入らない、オートメーションシステムで製造することで、世界水準の安全性・衛生レベルを実現しています。
キララの工場のすごい点【その2】クラス100の清浄度

最初に紹介した、館内図。この中で、緑と水色の部分に注目してください。
緑の部分は「クラス1,000」のクリーンルーム、水色の部分は「クラス100」のクリーンルームになっています。

奥の無菌充填室が緑のエリアです。
クラス1,000とか100は、空気の清潔度です。
[st-kaiwa1]「一定の体積中の基準の大きさ以上の塵埃の数」で示された数値です。[/st-kaiwa1]
一般的に最も使われているものは209Dという基準です。
これは1フィート立方中(28.8リットル)に0.5ミクロン以上の微粒子が何個あるかで表します。
クラス100とは1フィート立方中に0.5ミクロン以上の微粒子が100個以下であることです。
1,000個以下であればクラス1,000です。
数字が小さい程ゴミの無い空間になります。

キララの工場の無菌充填室内の充填機1は、「クラス100」の高度清潔区域です。
[st-kaiwa1]クラス100は、外科手術室と同レベルの清潔度なんです![/st-kaiwa1]
ウォーターサーバーキララ富士山工場オープニングセレモニー
2017年4月25日に行われた、ウォーターサーバーキララの富士山工場のオープニングセレモニーの様子をレポートします!

工場内から浅田真央さんが登場!

松下社長も登場して、真央さんとトーク。

子どもたちが書いた絵が、工場に贈られました。
みんな絵が上手でビックリ!
小学生からの質問で「いまハマっていることは何ですか?」と聞かれた真央さんは、「酵素を飲むこと」と言っていました^^

今度は真央さんから、子どもたちへプレゼント。

キララのスマートサーバーです。

そしていよいよテープカット。

少し眩しそうな皆さん。この日は本当に天気が良くて、日差しがまぶしかったです。
真央さんと、地元の山中小学校の小学生との、ほのぼのとした交流が、心あたたまるセレモニーでした。

キララの源泉

工場の敷地内駐車場から、階段を上がったところに源泉があります。

綺麗に整備されています。

全国の家庭で私達が飲む水をここで汲んでいるわけではないですが、源泉が見られて感激です。

真央さんと子供たちも源泉へ。

この源泉から直接お水を飲むことができました。

みんなで「乾杯!」

松下社長も嬉しそう。

子供たち一人ひとりと乾杯する、優しい真央さん。

小さな頃と変わらない、すごくピュアな笑顔です。
真央さんと子供たちの記念植樹

この日は子供たちと、真央さん、松下社長で、記念植樹も行われました。

スコップを手にして笑顔の真央さん、松下社長も隣の子供さんといい笑顔!

まずは真央さんが土をかけ、

子供たちも続いて…

みんなで一緒に植樹。

小学生には大きいスコップだから、たいへんな作業だったかも。

真央さんも真剣。

ぶじに、植樹が終わりました。記念にパチリ♪

真央さんって「子供が好き」とよく言っていますが、本当に大好きなんですね~。
すごく優しい笑顔です。

大人なんだけど、子供みたいな純粋な笑顔が可愛らしい真央さんです。
工場でいただくキララのお水!

スタッフさんが炭酸水を作ってくれました。

スタッフの方の笑顔が素敵!
どんどん質問する私たちに、笑顔で説明してくれて、本当に一生懸命なんです。

「キララのお水は美味しくて健康にも美容にも良いお水です!たくさんの方に知ってほしい、飲んいただきたい!」っていう気持ちが、全身から伝わってきました^^
社員さんが活き活きと働いている会社って、素敵です。

昨日も飲ませてもらいましたが、本当に美味しい!
この工場で作っていると思うと、また気持ちが違います^^
まとめ

めったに見ることができない、ウォーターサーバーキララの工場内部。
すみずみまで見ることができて、とっても貴重な体験ができました。
浅田真央さんを生で見れたことも嬉しかったけど、キララのお水がこんなに空気がきれいな場所で、作られていると知って、嬉しくなりました。

この日は天気も素晴らしく、最高の1日でした。

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