
[st-kaiwa3]脱肛が改善した体験談をご紹介します[/st-kaiwa3]
人は自分の病気の事を周囲の人達に話すのを躊躇ってしまうものです。
それが脱肛(イボ痔)のような病気ならなおさらですよね。

男女を問わず恥ずかしいのでなかなか病院に行く勇気が持てない人も多いでしょう。
「人知れず治せたら…」と思いますよね。実は私もそうでした。
私は市販されている薬と治療器具を使い脱肛を改善させる事ができましたので、その治療薬と治療器具について紹介したいと思います。
高校生のときから? 脱肛の症状

私は工場に勤務している50代男性です。
高校生の頃から便秘症で1週間くらい便通が無いのはザラでした。
そんな時は便が硬くて排便の際には痛みもあり。
たまに少量の出血もあったのですが当時はそれほど気にはなりませんでした。

脱肛に気付いたのは2~3年前。
私は痔に悪いとされている長時間の立ち仕事、酒好き、辛い物好き、ストレス等に日々さらされているので仕方がないと半分あきらめていました。
初めは痛みも無く元に戻っていたのですが、1年ほど前から症状が悪化してしまいました。
指で押し込まなくてはならなくなり「しっかり治療しなくては」と悩んでいたところ、姉に治療薬『ボラギノールA』と治療器具『デ・ナイス』を教えられました。
姉も長年脱肛に苦しめられている一人です。
もしかしたら痔になりやすい体質なのかもしれません。
使ってみたら症状がかなり軽くなったので飛び上がりたいくらい嬉しくなり、姉も大変喜んでくれました。
ボラギノールA注入軟膏
この薬はCMも放送されているので知っている方も多いと思いますが、症状に合わせて坐剤、軟膏、注入軟膏の3種類があり私は注入軟膏を使っています。
|
![]() 【第(2)類医薬品】武田薬品 タケダ ボラギノールA 注入軟膏 (2g×30個) 痔の痛みに ボラギノール 天藤製薬 【送料無料】 【smtb-s】 くすりの福太郎 |
このタイプは外側と内側両方の痔に使えて便利です。
私は下段で紹介している器具に塗って使用したので軟膏は使いやすいです。
容器はコンパクトで個包装なので携帯しやすくなっています。

注入する場合は全部を注入して使い切って外側は適量を指やガーゼに取って患部に塗るようにしてください。
ボラギノールAの注入軟膏は2g×10個入と2g×30個入があります。
脱肛防止器具De-nice(デ・ナイス)
De-nice(デ・ナイス)という器具は肛門に常時挿入しておく事で脱肛(イボ痔)を防ぐ事ができます。
私は使うまで見るのも聞くのも初めてでした。
荷物が届いて実物を見た時は正直(うまく使えるだろうか)と少し心配になりましたが、実際に使ってみると器具に丸みがあり小さい(4.4cm×1.3cm)のと付属のジェルを塗る事で痛みも無く挿入できました。
治療薬も付けて挿入したためか治りが早く感じました。
使う前はその使用方法から衛生面が心配でしたが、使い捨てなので安心です。
自分でできる脱肛治療について
私は今までずっと脱肛に悩まされてきました。
病院に行きたくても仕事が忙しく何と言っても恥ずかしさがあり、しっかりと治療しませんでしたが。今回紹介した薬と器具を使う事で脱肛がかなり改善しました。
お尻の事を気にしないで生活する事を夢見てきましたが、実現するまでこのまま使い続けようと思います。
この記事がいま見ているあなたの一助になれば幸いです^^
関連記事
自分でできる脱肛対策※手術せずに対処する方法【脱疾治療用器具】