
脱肛で悩んでいますか?
脱肛とは、日本人に一番多いといわれるイボ痔の一種です。肛門の内側にできた痔核(内痔核といいます)が大きくなり、排便時や力を入れたときに肛門から出てしまう症状です。
このページでは、脱肛に悩んでいる方が、病院に行かずに手術を受けることなくできる対策方法を紹介しています。
[st-kaiwa3]脱肛を完全に取り除く根本的な治療は、手術が必要ですよ[/st-kaiwa3]
脱肛の悩みは人それぞれ
痔は日本人の成人の約半分が患っているともよばれる病気です。特別珍しくないんですね。

とくに女性は出産が原因で痔が悪化し、脱肛になる方が多いです。
- とくに痛みがないから放置している
- 脱肛の症状があり辛いが、恥ずかしさや怖さで病院に行きづらい
- 脱肛すると自分で押し込んで、その場しのぎで我慢している
- 忙しくてなかなか病院に行けない
- 手術入院で会社を休めない
上のケースに心当たりはありませんか?
日常生活で脱肛が気になる方は、手軽に脱肛を防ぎ症状の緩和を促す方法があるので、ぜひ試してみてください。
具体的な方法は、デ・ナイスのような「脱疾治療用器具」を使用する対策です。
自分でできる脱肛対策

脱疾治療用器具とは、脱肛を防止してくれる器具です。
使用方法は肛門に挿入して脱肛を防止します。
病院にいかずに自分で脱肛対策ができる手軽さがあり、塗り薬をつけられる溝がついているので治療にも役立ちます。
一般医療機器登録器具として認可されている医療器具なので、安心して使えます。
通販で購入できる「De-nice(デ・ナイス)」は、日本製で衛生的な使い捨て、個包装で持ち歩くのにも適しています。
脱肛の手術について
脱肛は痛みがなくそれほど日常生活に支障がない場合は放置していてもかまいません。病院を受診している方でも、全員が医師から手術をすすめられているわけではありません。
手術には費用や痛みのリスクがあるからです。
脱肛手術について
いまは医療が進歩していて、脱肛手術は日帰りでも可能です。1泊程度入院される方が多いようです。
手術時間は軽いものだと、20分~30分程度。
手術方法は切除以外にもいくつかあり、保険適用と適用外で負担する費用も違ってきます。
保険適用の場合、日帰りなら2万円程度済むケースもありますが、おおむね3割負担で5万円~15万円が相場です。
脱肛手術の痛み
手術というと痛みを心配される方が多いですが、手術中は麻酔を行いますので痛みの心配はいりません。
たいてい腰椎麻酔で行います。
強い痛みは、手術後2-3日あります。病院によっては3日ほど起き上がるのを避けるように指導される場合もあります。
痛みは約1ヶ月程度でなくなります。(個人差があります)
まとめ

脱肛で悩んでいても病院へは行きにくいですよね。手術となると痛みもあるし、会社を休む必要があります。
脱疾治療用器具「De-nice(デ・ナイス)」なら、病院に行くことなく自分で脱肛対策が可能です。
毎日使わなくても、外出時間が長く気になる日に限定して使うとコスパもいいでしょう。
De-nice(デ・ナイス)公式HP案内
自分でできる脱肛防止 【De-nice(デ・ナイス)】 |