
このページではチャイルド・スポンサーシップ偽善なのか?そのように考えている方に参考になれば。。。と思って書いています。
[st-kaiwa1]そもそもチャイルド・スポンサーシップとは何なのか?から紹介しています[/st-kaiwa1]

人事には思えない世界の子供

子供のころは無邪気に遊べ、学校にも行け、大きくなったらといろいろな夢を見て、母が作ってくれるご飯をお腹一杯に食べて、それが普通というか当たり前に思っていました。
大人になり私が親になるとテレビで見る世界の子供達の状況が目に飛び込むようになりました。
小さい子供が朝から晩まで危険な労働を強いられ、学校にもいけず教育が受けられない。ですから将来の夢も見られず希望も持てないのです。
働いても貧困から抜け出すことはできず、ろくに食事や水を口にすることができないのです。
まだ就学前の小さな子供から小学生ほどの年の子がやせた体、汚れた体、服、
そして重労働をしていることに心が痛みました。
私にも子供がいて、遠い国のことといってしまえばそれまでですがどうしても人事には思えず、私にも何かできないかと思いいろいろ調べました。
そこで見つけたのが子供の成長を見守るサポート「チャイルド・スポンサーショップ」です。
チャイルド・スポンサーショップとは

テレビなどを見て「何も出来ないし、遠い国のことだし」と思ってしょうがないと諦めていましたが、ただの主婦の私でも個人で支援できることを知りました。
1日150円の支援でいいのです。月に4500円の支援で世界の子供達の未来をつなぎ、朝から晩まで働く子供の力になれるのです。私も負担にならずに支援できます。
水も食事も十分に取れない子供達、重労働を強いられ学校も行けない、途上国の子供達の支援につながるのです。
世界の中では貧困に苦しみ、食事もお水も十分ではない、教育も受けられない、命すら危ない、そんな子供達がたくさんいるのです。
貧しい環境、家庭に育ち、重労働をし、教育も受けられない子供達が大人になり、その子供達がまた同じような生活をしています。負の連鎖は続いていくのです。そこで「チャイル
ド・スポンサーショップ」は私たちが支援することで負の連鎖を断ち切るのです。私たちがサポートをし、遠い日本で見守るのです。
世界では児童労働を虐げられている子供達は約1億6795人いるといわれています。
当たり前のように食事ができ、教育を受けられる私には想像すらできなかった人数です。
生きる力を身につけてもらう
「チャイルド・スポンサーショップ」で支援していくことでつながり、共に歩く遠い国の子供達。
ただ物資を送るだけではなく、環境を改善していき長期的なサポートをしていきます。
職業訓練を行い、家族の収入を増やし、医療サービスを提供し、子供達を病気から守ります。
そして大人には新しい農業技術を提案し自立して食料、栄養が摂取できるようにしていきます。
子供達には教育環境を整え学べる環境を整えます。安全なお水が飲めるように整備も行います。
日本でも約5万人のスポンサーがいます
ただ支援してその後どうなったのか分からないなんていうことがないのが「チャイルド・スポンサーショップ」です。
しかし私は偽善だとは思いません。
支援した後スポンサーと子供は手紙のやり取りをし、希望があれば訪問しあうこともできます。
私の支援でその子供がどうなったのか知ることができるのです。
ですから支援していると実感と絆が深まります。
偽善だと思う人は思うかもしれませんが、私は絆を実感しています。

チャイルド・スポンサーシップは一時的な支援ではなく15年にわたる長期サポートです。
目標が達成されるまで支援を続けます。
支援金の82.4%を現地事業活動に使用され支援金を渡すことではないのです。
1日150円、月額4500円で手続きも簡単です。
60年の歴史と信頼があり、現在100カ国で活動している「チャイルド・スポンサーショップ」です。
一人ひとりの個人の力では何も変えられませんがみんなで力を合わせて世界を変えていけます。それは日本にいてもできる支援です。
ちなみに支援金は寄付金控除などの対象になります。
貧困、食糧難、教育が受けられず朝から晩まで重労働する子供達の目を見てください。
輝きもなくただその日を生きるのに必死で夢も希望も持たない目をしています。
あなたも世界の困っている子供の未来を支えていきましょう。
子供達に輝きのある目に、そして未来に夢と希望を与えていきましょう。
人を支援して助けているだけではなく、助けることによって私自身も助けられ救われているのです。
偽善だと片付けてしまわないで、実際にやってみたら感じることが違うと思いますよ^^

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