
- 寝ている時にいつのまにか腰痛になっている
- 朝起きたら腰が痛い
そんなことはありませんか?
寝ている間の腰痛の原因は、身体にかかる負担です。
このページでは、寝ているときの腰痛改善におすすめの「エアツリーマットレス」を紹介します。
[st-kaiwa3]就寝中の腰痛に悩んでいる方はチェックしてみてくださいね[/st-kaiwa3]
寝ている時の腰痛の原因

マットレスや睡眠に次のような不満はありませんか?
- マットレスが柔らかすぎて腰が痛い
- マットレスが硬すぎて部分的にしびれる
- マットレスが合っていない気がする
- 眠りが浅い、朝がだるい、つらい
- 眠っても仕事や家事の疲れがとれない
マットレスや敷布団など寝具で感じる違和感は、寝具が身体に合っていないことが原因です。
マットレスは「柔らかめが好き」「硬いのが好き」と多少の好みはわかれませすが、全ての人にとって必要なのは「理想的な寝姿であること」なんです。
- 柔らかめのマットレス(もしくは敷布団)の場合、背中や腰が丸くなり、負担がかかります。
- 硬めマットレスの場合は、腰や背中に隙間ができるため、他の部分に体圧が集中し、部分的に圧迫され痛くなります。
これら、痛みがあることで眠りが浅くなり、良質な睡眠がとれないから「眠っても疲れがとれない」ということになります。
どちらも「マットレスが身体を支えきれていないこと」が原因です。
体圧を分散するマットレス

人間の身体は凹凸があります。
曲線なので、均一の硬さのマットレスで体重を分散して受け止めることはできません。
ですから、正しい寝姿で部分的な負荷がかからないようにするには、身体の形にあった体圧分散をしてくれる機能が求められます。
この考えから設計されたのが「エアツリーマットレス」です。

上の図のように、「低反発マットレス」と「高反発マットレス」のイイトコ取りをしたのが、体圧分散の機能です。
エアツリーマットレスの特徴

エアツリーマットレスの特徴は、ギザギザのカッティングです。
このギザギザがそっと身体全体を浮かせるように支えてくれるので、快適に眠れます。
エアツリーマットレスは、体圧分散による負担軽減の他に、
- 通気性に優れて衛生的
- 身体にフィットしながら寝返りはしやすい
- 縫い付けてあるバンドでクルクル巻いて女性でも簡単に持ち運び可能
という機能的なマットレスです。
マットレス内部は通気性の良い「エアスルー構造」で空気が通り抜けるようになっています。
湿気や汗の水分をすぐに発散できるのがいいですね。
マットレスのサイドはメッシュ構造になっているので、空気の通り抜けを邪魔しません。
エアスルー構造と相乗効果で、通気性をよくしてくれています。
エアツリーマットレスの値段は妥当?

エアツリーマットレスの価格は、通常59,800円とあの有名な「エアウィーヴ(59,940円)」とほぼ同じですが、いまなら29,800円税込みで購入可能です。
エアツリーマットレスは、エアウィーヴほど知名度はありませんが、国際企画の品質をクリアしている商品です。
エアウィーヴは芸能人を起用してCMをしたり、睡眠アプリを開発するなど、色々とお金をかけているので、そういったところも製品価格に反映されているのかな…と思います。
エアツリーマットレスの耐久性は?

マットレスといえば「へたり」が気になりますよね。
安すぎるマットレスは残念なくらい耐久性がなく、すぐにへたってしまいます。
エアツリーマットレスは、1年間の保証がついていますので、通常使用で「へたり」が発生した場合、新品と交換してくれるという安心感があります。
ちなみに、エアウィーヴの場合は、マットレスの中の素材は3年間の保証がありますが、カバーは保証はありません。
まとめ

エアツリーマットレスはエアウェーブほど知名度はありませんが、快適な寝姿になれるため、腰痛予防に最適なマットレスです。
しっかりしたマットレスを手頃な値段で探している方におすすめです。
購入者は30代~70代の方が多いそうですよ。