
p53誘導体とは、1992年に研究をスタートし、2009年から毎年学会で発表されている成分です。
2015年の学会でもその有用性が発表され、p53誘導体の認証を受けました。
現在一般に市販されているのは、シンゲンメディカル株式会社の「全分子フコイダンエキス」で、2016年から発売されました。
目次
p53誘導体とは
p53誘導体は、シンゲンメディカルが創業以来重ねてきた研究によって開発されたものです。
その成分は、ヒバマタ海藻からごく微量に抽出できる最高水準の全分子フコイダンを主体に、DBグルコース・フコース・フコキサンチンが高濃度配合されています。
成分単独では得られない「レベルの高い相乗作用」を目指して研究開発されています。
p53誘導体の成分
p53誘導体の成分は、全分子フコイダン・DBグルコース・フコキサンチンを含有しています。
全分子フコイダンは、高分子・低分子・超低分子のすべての分子領域を含有しています。
DBグルコースは、その有用性が2015年に学会において発表され、様々な分野から高い関心が得ています。
フコキサンチンは、ヒバマタなど褐藻類の海藻にわずか0.001%しか含まれない貴重な成分です。
p53誘導体はこれら3つの重要成分で構成され、単独では得られないレベルの高い相乗作用を目指しています。
シンゲンメディカル社の「全分子フコイダンエキス」は、このp53誘導体を高濃度に含有する唯一の製品です。
p53誘導体DBグルコースとは
DBグルコースはシンゲンメディカル札幌研究所の高橋延昭所長により発見された、p53誘導体の重要な構成要素の一つです。
グルコースを基盤とした独自成分で、その有用性が2015年に学会において発表され、様々な分野から高い注目をあびています。
また、シンゲンメディカル社による臨床試験以外に、第三者機構による臨床試験も続けられています。
p53誘導体の動画があります↓
シンゲンメディカル株式会社が販売している、全分子フコイダンエキスは、学会でも有用性が発表されたp53誘導体を含有する、唯一のフコイダン製品です。
【p53誘導体DBグルコース】配合の全分子フコイダンエキスの詳細はこちら
全分子フコイダンエキスの商品ラインナップ
全分子フコイダンエキスには、以下の3種類があります。
- 今すぐ必要な方に最高濃度の【全分子フコイダンエキス 2000】
- 未来へ希望をつなぐスタンダードタイプの【全分子フコイダンエキス 1000】
- 経過観察などに併用していただき5年後の健やか目指す【全分子フコイダンエキス 500】
この3種類の違いは、濃度です。
3種類の全分子フコイダンエキス どれがおすすめ?
より効果をはっきり実感したい方が多いので、最高濃度の全分子フコイダンエキス2000から始める方が多いです。
その後、体調に合わせて飲用量や製品を調整されるパターンが一番多いそうです。
[st-kaiwa3]500からはじめて効果をたしかめるのではなく、いきなり最高濃度の2000から始める方が多いのですね。[/st-kaiwa3]
全分子フコイダンエキスの飲み方
食事の30分前に一包飲みます。
タイミングはいつでもいいでしょう。そのまま飲んでもいいですが、味が濃いと感じる方は、白湯などと一緒に飲んでも大丈夫です。
一日に何回飲んだらいいか

最高濃度の全分子フコイダンエキス2000は1日1回(1包)〜3回(3包)を目安にのみます。
全分子フコイダンエキス1000と全分子フコイダンエキス500は1日1回(1包)が目安です。
全分子フコイダンエキスのデメリットとメリット
残念ながら、確実に癌が完治するとはいえません。
あくまでも、補完サプリメントです。
癌治療薬ではありませんし、確実でない点はデメリットでしょう。
薬でも確実に癌がなおるものは、存在しませんが・・
メリットは、医師の処方不要という点です。
他の薬や成分との併用も制限がありません。
誰でも安心して飲めるサプリメントとなっています。