
犬用のフィラリア薬を探していますか?
フィラリアは、放置して進行が進むに連れて、心臓病、肝臓病、腎臓病などの色々な病気を引き起こすので怖いですよね。
毎年、絶対に予防しなければならないペットの病気です。
フィラリアの予防や駆除を簡単にするなら、チュアブルタイプ(おやつ)がおすすめです。
このページでは通販で購入可能は「犬用のフィラリア薬」を紹介しています!
[犬フィラリア薬]インターセプタースペクトラム6チュアブルはこちら

犬のフィラリア薬のタイプ

犬のフィラリア薬には、錠剤・スポットオン・チュアブル・注射があります。
錠剤は薬ですよね。スポットオンは、皮膚にたらすものです。そして、チュアブルタイプはおやつのように、犬にとって美味しく食べやすいタイプのお薬です。
薬に敏感な犬や、錠剤を飲んでくれない犬には、チュアブルタイプがおすすめです。
スポットオンタイプは予防には効果的ですが、犬糸状虫の寄生を駆除することはできません。
あくまでも、予防目的の薬です。
犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫、多包条虫がわいてしまった場合は、錠剤かチュアブルの飲み薬になるでしょう。
チュアブルタイプのフィラリア薬【インターセプタースペクトラム】

インターセプタースペクトラムは、犬糸状虫の寄生予防並びに犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫及び多包条虫の駆除をする薬です。
有効成分
有効成分は、ミルベマイシンオキシムと、プラジクアンテル。
2つの有効成分を含有したインターセプタースペクトラムは、犬回虫、犬鉤虫および瓜実条虫に広く駆除効果を発揮するのが特徴です。
インターセプタースペクトラムの有効成分であるミルベマイシンオキシムは、神経細胞や筋肉細胞の膜におけるクロライドイオンの透過性を増加させることで、寄生虫を死に至らせます。
また、プラジクアンテルは、神経毒性を示すことに加え、カルシウム透過性を増加させることで寄生虫を駆除します。
使用方法
飼い主の手から直接あげるか、ドッグフードに混ぜて、簡単に投与することができる駆虫薬です。
犬の体重にあわせて投与量が選べるように、複数の種類がある薬です。
体重1kg当たりミルベマイシンオキシムとして0.5mg、プラジクアンテルとして5mgを基準量として1回、食餌と同時又は食後にあげてください。
犬糸状虫の寄生予防を目的とする場合は、蚊の発生から蚊の発生終息1ヵ月後までの期間、毎月1回、1ヵ月間隔があげます。
ワンちゃんの体重別で選んでください。
4キロまでの超小型犬用はこちら
インターセプタースペクトラム[〜4kgの超小型犬用]6チュアブル
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インターセプタースペクトラム[4-11kgの小型犬用]6チュアブル
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22キロ~45キロまでの大型犬用はこちら
インターセプタースペクトラム[22-45kgの大型犬用]6チュアブル
[st-kaiwa4]選び方の迷ったら獣医師に相談しましょう![/st-kaiwa4]
インターセプタースペクトラムの効果
犬のフィラリア予防、駆除。犬糸状虫の寄生予防並びに犬回虫、犬鉤虫、犬鞭虫、瓜実条虫及び多包条虫の駆除に効果があります。
[st-kaiwa4]効果があれば、翌日の便に回虫が出ることが…^^;[/st-kaiwa4]
インターセプタースペクトラムの副作用
- 本剤の投与により、ときに一過性の嗜眠(しみん=眠ったような状態)がみられることがあります。
- 犬糸状虫感染犬に投与した場合、元気消失、食欲不振、嘔吐、呼吸速迫、大静脈症候群等の症状が現れることがあるとの報告があります。
- 海外での定期安全性報告において、非常に稀な頻度で、嗜眠、嘔吐、過流涎、下痢、振戦、不活発及び食欲低下が報告されています。
- 海外で実地した臨床用量1、3、5倍量7週間又は13週間連続経口投与安全性試験において、流涎、嘔吐、運動失調、不活発、振戦が報告されています。
[st-kaiwa4]副作用が認められた場合には、すぐに獣医師の診察を受けてください。[/st-kaiwa4]
まとめ
インターセプタースペクトラムは、チュアブルタイプの犬用フィラリア薬です。
体重別に種類があるので、愛犬にあわせて選んであげてくださいね!
購入するなら、動物病院より通販で買うのが安いです^^

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